
目次
ゲーム紹介
| タイトル(読み方) | 十三支演義 ~偃月三国伝~(じゅうざえんぎ えんげつさんごくでん) | 
|---|---|
| 発売元 | アイディアファクトリー(オトメイト) | 
| シナリオ | 広井王子、RED、ランガン、潮文音、やまだ有見 | 
| キャラデザ | 悌太 | 
人間から離れてひっそりと暮らしていた猫の耳を持つ種族「猫族(まおぞく)」の主人公の物語です。
キャラクター名や世界観は三国志をモチーフにしていますが、実際は三国志要素は少なめ。「三国志が好きだから遊ぼう」という方は期待しない方が良いです。
ストーリーは戦闘シーンが中心。ストーリー中での糖度は低めですが、最後に甘いシーンも楽しめます。
シナリオはしっかりしていて、主人公と攻略キャラクターが恋に落ちていく過程がしっかり描かれています。
あとこの作品、主人公が戦います。攻略対象キャラより強いです(笑)
1作目の攻略対象6人中、2人はヤンデレです。特に1人(曹操)は乙女ゲームヤンデレキャラとして有名なあのお方(笑)かなり度の過ぎたヤンデレキャラを楽しめます。
攻略対象キャラクター
- 劉備(CV:石田彰)
 - 張飛(CV:岡本信彦)
 - 趙雲(CV:鈴村健一)
 - 曹操(CV:鳥海浩輔)
 - 夏侯惇(CV:鈴木達央)
 - 張遼(CV:遊佐浩二)
 - 諸葛亮(CV:櫻井孝宏)※2から攻略可
 - 周瑜(CV:森田成一)※2から攻略可
 
サブキャラクター
- 張世平(CV:藤原啓治)
 - 関定 (CV:勝杏里)
 - 張蘇双 (CV:代永翼)
 - 夏侯淵 (CV:浪川大輔)
 - 賈詡 (CV:一条和也)
 - 郭嘉 (CV:鈴木裕斗)
 - 孫権 (CV:松岡禎丞)
 - 尚香 (CV:新谷良子)
 - 黄蓋 (CV:石井安嗣)
 - 董卓 (CV:中村浩太郎)
 - 呂布 (CV:沢城みゆき)
 - 貂蝉 (CV:伊瀬茉莉也)
 - 公孫賛 (CV:浜田賢二)
 - 張角 (CV:佐藤拓也)
 - 袁紹 (CV:平川大輔)
 - 顔良 (CV:佐藤拓也)
 - 文醜 (CV:中村浩太郎)
 - 袁術 (CV:伊藤健太郎)
 - 馬超 (CV:杉田智和)
 - 劉表 (CV:岩崎征実)
 - 劉琦 (CV:山下誠一郎)
 
タイトル一覧
- 十三支演義 ~偃月三国伝~ PSP
 - 十三支演義 偃月三国伝2 PSP
 - 十三支演義 偃月三国伝1・2 Vita
 
シリーズプレイ順
1(無印)→2の順番でプレイします。
Vitaなら1本で1・2の両方が楽しめます。
十三支演義 ~偃月三国伝~
| 機種 | PlayStation®Portable | 
|---|---|
| ジャンル | 女性向け恋愛AVG | 
| CERO | C(15才以上対象) | 
| 発売日 | 2012年5月24日 | 
十三支演義シリーズの1作目です。
時は後漢末。関羽、劉備、張飛たち猫族は人里離れた村で平和に暮らしていましたが、突然曹操の討伐軍がやってきて人間の戦争に巻き込まれる所から物語は始まります。
猫族の仲間たちや曹操軍の人物、猫族に協力する者・対立する者とさまざまなストーリーを描く作品です。
おすすめ攻略順
攻略制限はありません。
一番真相に近い『劉備』は最後にプレイすることをオススメします。内容もやや複雑なので、他キャラで話を理解してないと難しいかも。
張遼のルートは少し特殊なので2周目以降がオススメです。
趙雲もわりと大きめな裏設定がでてきます。
夏侯惇ルートは糖度高めなので疲れた時に(*´∀`)
個人的なオススメプレイ順は『張飛』→『曹操』→『夏侯惇』→『張遼』→『趙雲』→『劉備』です。
十三支演義 偃月三国伝2
| 機種 | PlayStation®Portable | 
|---|---|
| ジャンル | 女性向け恋愛AVG | 
| CERO | C(15才以上推奨) | 
| 発売日 | 2014年4月17日 | 
十三支演義 ~偃月三国伝~の続編ですが、グッドエンドを迎えたあとの続きではなく、1作目(劉備ルート寄り)の途中で誰とも結ばれていない状態から始まります。
1作目よりも糖度が高めです。
おすすめ攻略順
2は攻略制限があり、張飛、趙雲、夏侯惇、張遼は2周目以降に攻略可能です。
大きなネタバレルートはないので、基本的に好きな順番でOK。
張遼はハッピーエンドでも悲恋よりな終わり方をするので要注意です。
十三支演義 偃月三国伝1・2
| 機種 | PlayStation®Vita | 
|---|---|
| ジャンル | 女性向け恋愛AVG | 
| CERO | C(15才以上対象) | 
| 発売日 | 2015年8月27日 | 
「十三支演義 ~偃月三国伝~」「十三支演義 偃月三国伝2」が一本になったPSvita移植版です。
桃園システムに新規ストーリーとCGが追加。
1では未実装だったシーン回想機能の追加、スクリーンタッチ対応等のシステム改善が行われています。
おすすめ攻略順
ナンバリング通り1→2の順番を推奨。
キャラクターごとの攻略順は、上のPSP版の紹介文をご確認ください。
アニメ化・OVA化・舞台化・イベントなど
アニメ化はされていませんが、OVAが発売されています。
舞台化情報はありません。
2012年、2013年、2014年のオトメイトパーティーに出演しました。
							





